2つのパターン

ひとつめのパターンは、自分で恋愛を求めているにも関わらず相手が見つからない、いわゆる“モテない”男性です。
ただ、モテないといってもその理由は様々だったようです。
 
 私の友人のなかには、自分の身近にいる女性にやたらと声を掛けるという人がいました。
いきなり告白することはなかったようですが、少し気になる女性がいるとすぐに外出や食事に誘ったりしていました。
承諾されることも断られることも色々だったようですが、いかんせんその対象が狭い範囲だったために、声を掛けた女性同士が友人だったことも多く、結局“誰にでも声を掛ける男”という共通の認識を女性に持たれてしまっていました。

 もう一つのパターンは、これは先輩でしたが、女性を性の対象としてしか見ていない人、というものです。
これは見方によっては恋愛の一つの形なのかもしれませんが、本人の話を聞くと相手の女性もその人をそのようにしか見ていないような感じだったので、その先輩の場合は恋愛ではなかったのだと思います。
また、相手が特定されていないので、飲み会などではそうした性格が顕著に出てきて、女性の参加者から苦情が出るということさえありました。